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主張-子育て(1)

子供に不振電波を送り続ける親

先日、とても面白い話を聞きました。
「子供に不信電波を送り続ける親が多い」という話でした。


この話は「うちに問題児がいる」と言っている親に話すそうです。

例えば、食事中に食べ物をよくこぼしたり、コップを倒したりして、食卓を汚す子。
お母さんは落ち着いて食事もできませんね。

「またこぼしたの? よく見ないからよ!」

そんなお母さんは、食事をしながら
「昨日は、コップを倒して汚した」
「その前の日は、みそ汁をこぼした」
「今日も何かやるかもしれない」
と思いながら、時々子供の様子を見ながら食事をしている。

「大丈夫かなぁ」
「今日も何かこぼすかもしれないな」
「いや、きっと何事もなく食事が終わるはずがない」
「そうだ、今日も何かするに違いない」
「絶対に何かある」
「そろそろ何か起きるぞ」
  ・
  ・
(子供がみそ汁をこぼす)
  ・
「やっぱり起きた。思った通りだ。今日も何かあると思っていた」

よくある光景ですね。

このとき、このお母さんは子供に対して不信感を抱きながら対している。子供に「不信電波」を送り続けているというのです。
「今日も失敗するぞ」って思いながら(念じながら)子供を見ている、そのとき念じている思いが不信電波として子供に届くというのです。

そうやって、親から不信電波を受け続けて育った子供は、問題児になるという話です。
親が「問題を起こすぞ」と念じている。親が念じた通りに問題児になる。

ちょっと見方を変えれば、「親の願いが成就した」ことになるという話です。


話を聞いて「なるほど」って思いました。
子供を信じて育てるのか、不信の思いや批判の思いで育てるのか。大きな違いがありそうです。
その思いが電波のように伝わって、その親の思いを何年も受け続けながら子供が育つ。

「なるほど」って思ったその直後、「やばい」と思いました。
うちの子にも不信電波を送り続けてしまった。きっと放射能汚染ならぬ不信電波汚染されている。
大量の不信電波を送り続けた記憶がある。

この話を聞いて、これからは「信じる」電波を送り続けて汚染された子供の心を浄化しなければと、意識を変えることにしました。

でも、長年の癖で、すぐに不信電波を出してしまう私... トホホ。

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