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主張-CAP(子どもへの暴力防止プログラム)の怪しさ


過激な性教育関係でネットを散策していたら、新たなものを見つけました。
CAP(子どもへの暴力防止プログラム)というもので「キャップ」と読むらしいです。

これが実に「怪しい」運動です。

出所は、米国で家庭内の性的虐待に対して子供たちを救済する運動のようですが、それが日本に持ち込まれると実に怪しい運動になっているようです。

その運動の推進派はとても多いのですが、反対に警鐘を鳴らしている方も沢山いらっしゃいます。
両者を読んでみて私が思うには、かなり問題の大きい運動に感じます。

一部を簡単に紹介してみると、

親や学校に対しては「子供への暴力から子供を守る」教育だとだけ話して安心させているそうですが、実際にはちょっと違っています。
「男の子が親戚のお兄さんから無理矢理キスされる場合」から身を守る方法を寸劇で教えたりしているそうです。この寸劇を見たり演じた子供の心には何が残るでしょうか。「そんな事が実際にあるんだなぁ」ってショックを受けるでしょう。そして、いとこや兄弟の顔を思い浮かべる子も少なくないでしょう。

以前に、ある東京都議会議員が主催する会合で、「お父さんやお兄さんが私(娘)が風呂にはいるところをコソコソ見ていたときにどう対処するか」という、小学生向けの性教育のビデオを見たことがあります。
この授業を受けて以来、小学校の娘が父親と一緒に風呂に入らなくなってしまったという話も少なく無いそうです。
父親に対して不信感を持つようになりました。自分でも、小さい頃にこれを見たら、親兄弟に対して警戒するようになると感じました。

一部の虐待を受けている子にとっては救いになるかもしれませんが、多くの子供たちには、親兄弟や親戚に対する警戒心を植え付ける結果になります。


それから「安心」「自信」「自由」の3つが子供の権利と教えています。
このうち、「自由」という権利には必ず「責任」が伴う事くらい大人なら誰でも知っています。分かりやすくいえば、「嫌いな奴は殺しても良い自由」なんて有り得ませんから。(少なくとも日本では)
それなのに、「自由」だけを強く教えています。親の言うことを聞かなくなる子が増えるという話もありました。
虐待を受けている子には良くても、一般の子供には「間違った教育」でしかありません。


CAPのホームページ(http://www.cap-j.net/)を見てみましたが、このような実際の授業内容には一切触れられていません。そいういう点で、かなり怪しい感じがします。一見すると問題無さそうに見えますから。

デリケートな部分を隠す団体は、大抵は怪しいです。自分たちに不利な結果になると思っているから隠すわけです。自信があれば積極的にPRしますからね。


親や兄弟に対して「スケベな人」「私の裸に興味がある」って思わせる教育、親に対して警戒させ、親子の信頼関係を崩すような教育は、もはや教育ではありませんよね。

そんな家庭の子供が学校でいじめを受けたとしたら、誰に相談出来るのでしょうか。もう自殺するしかないかも。

川崎の小中学校で多く採用されているみたいです。こんなものを信じて(騙されて)いる学校って、なんとも情けないですね。


基本的に保護者は信用できないらしく、全員が受けるべき講座だと主張されているようです。「まず保護者を疑ってかかる」団体という点が「問題あり」だと思います。社会批判や社会への責任転嫁の発想が強い団体のようですから、人を信じるという部分が弱いのでしょうね。

まず最初に、親を信頼し、子供を信頼し、教師を信頼するところがベースにあるべきだと思います。誰にでも「良心」というものがありますから、そこを信じればいいし、その上で、問題があれば協力し合って解決するのが「人の道」ってものじゃないのかなぁ。

この団体の人たちは、そういう点が見えていないのでしょうかね。如何にももっともらしい事を主張しているけど、社会批判や被害者意識の強そうな団体です。「弱者の味方」と言っていますが、それよりも「強い者に対する敵愾心」という感じを受けます。

少なくとも、「家庭」という単位を重要視していない感じです。


ああ、こういう被害者意識が強くて批判的な主張をしている団体の文章をたくさん読んでいると、私まで批判的になってしまう。影響されてますね。(反省)


●CAPの問題を指摘しているページ

Bruckner05's room
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200504240000/

中高生向けCAPワークショップに参加して
http://d.hatena.ne.jp/bruckner05/20061210/p2

CAPプログラム デートDV事例 その怪しき企み
http://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarin326.html

http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200507290000/


●CAP推進派のページ

CAPのホームページ
http://www.cap-j.net/

人権情報ネットワーク
http://www.jinken.ne.jp/special/ca_cap/index.html



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